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2020年8月4日

新型コロナウイルスの感染予防の徹底について

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2020年8月4日

立憲民主党所属国会議員・総支部長 各位
立憲民主党各都道府県連合 代表  各位
立憲民主党所属地方自治体議員   各位

新型コロナウイルスの感染予防の徹底について

幹事長    福山哲郎
災害対策局長 岡島一正

 新型コロナウイルスの感染が首都圏や大都市部を中心にあらたなひろがりを見せています。更なる感染拡大の防止にむけた対応が求められていることに鑑み、党関係各位におかれては、感染予防対策の一層の徹底をお願いします。

○感染拡大を予防するために、今後とも引き続き「三密」な場所への外出を控えるとともに、「人と人の距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」等の感染拡大予防を徹底すること。職場内でリモートや交代勤務を組み合わせ、濃厚接触者の範囲の限定及び職場クラスター発生防止に努めること。体調不良を申告しやすい環境整備に努め、発熱や風邪症状が見られるときには、各種業務を休みただちに自宅待機すること。

○風邪の症状や37.5度以上の発熱が続いたり、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ、呼吸困難、味覚喪失などがある場合、または感染者との濃厚接触が確認されるなど、新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合には、速やかに、医療機関や保健所、帰国者・接触者相談センターなどの専門機関に相談すること。

○議員や秘書、党職員等が感染や濃厚接触を疑われる場合には、感染拡大を防止するという観点から直ちに幹事長に連絡し、指示をうけること。この際、体調不良の発覚日時、最終出勤(党会合出席)日、濃厚接触者の有無、保健所への連絡状況、消毒の実施状況報告を行うこと。国会通行証を持つ者の感染が判明した場合は院に連絡を行うこと。

○感染状況についての報道対応が必要な場合には、情報を一元的に管理し、感染拡大の防止とプライバシー保護の均衡を図りつつ、個人の特定につながる性別や年齢等をみだりに公表することは控えること。

○国会内での党の会議、部会等を開催する場合は、リモートを活用するとともに、直接面談で会議を行う際は、出席者を限定すること、会議時間は極力短くすること、可能な限り広い部屋で出席者間が密着しないよう座席の間を設けるとともに適時窓を開けて換気を行うこと。

○各地域で集会等のイベントを開催する場合は、リモート活用を検討するとともに、政府および各都道府県知事の感染症予防対策や感染拡大予防ガイドライン等を踏まえ、上記感染予防を遵守したうえで対応すること。街頭活動についても、飛沫感染の防止や人と人との距離の確保、地域状況等に充分配慮して対応すること。

以上

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