立憲民主党は5日、常任幹事会を開催し、7月に実施された参院議員選挙で東京都選挙区から立候補した山岸一生(やまぎし・いっせい)さんを衆院東京都第9区総支部長に選任しました。同日、国会内で国会内で福山哲郎幹事長が同席し、記者会見を開きました。

 山岸さんは会見で次のように述べました。

 私は筋子は配りません、私は筋を通します。皆さんこんにちは立憲民主党の山岸一生です。この間、東京都連の皆さんと、あるいは党本部の皆さまとお話を申し上げて、引き続きまっとうな政治へ向けて国政に向かって挑戦したい、そのことを話をしてまいりました。
 そして本日、党本部の決定を頂戴して衆議東京9区、練馬で挑戦の機会をいただくことができました。これから練馬の一員として地域に根を下ろして、腰を据えて、一生懸命活動してまいります。自民党の古い政治を変えていく。今そのために練馬の街でも新しい動きが起きています。多くの皆さまと繋がって、手を携えて違いを乗り越えて新しい政治を目指してまいります。自民党の古い政治は山岸一生が一蹴(いっしゅう)する、この決意で取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。