福山哲郎幹事長は7日、東京都内で開催された「戦争とめよう!安倍9条改憲NO!2018新春のつどい」に参加し、立憲民主党を代表して連帯のあいさつを行いました。
福山幹事長は冒頭、「昨年の総選挙で立憲民主党は55議席1100万票を頂いた。『これを発射台として、立憲主義と日本の民主主義を守れ』という市民の皆さまの声だと思っている」と選挙戦を振り返り、「頂いた皆さんの声とつながり続けられる党として成長していきたい。枝野代表を中心に、右でも左でもない、まっとうな政治の実現に向けてまっすぐ前に向かって歩んでいきたい」と抱負を語りました。
集会は、「安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会」と「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の共催で開催され、1,300人を超える市民が参加、俳優の松尾貴史さん、憲法学者で東京大学教授の石川健治さんのトークと講演が行われました。最後に、今年の行動として憲法を活かす3千万人署名、5月3日の憲法集会の成功に向けて、各地域から草の根の活動を拡げることが確認されました。