- 一人ひとりの持てる力が発揮され、幸福が実感できる経済を実現します。
- 自由貿易体制の発展にリーダーシップを発揮し、多国間・二国間での経済連携については、日本の利益の最大化を図ります。
- 国際的な人的・物的交流が円滑に行われるよう、経済社会活動の基礎となる法整備を進めます。
- 人々の生活を豊かにする新産業や起業倍増に向けた人材育成を進めます。
- 暮らしを支え、地域のけん引役である中堅・中小企業、小規模事業者が、意欲を持って努力と創意工夫を重ね、個性や可能性を存分に伸ばすことができる経済社会を実現します。
- 基礎研究を強化し、イノベーション(技術革新)につながる環境を整備します。
- 第4次産業革命やイノベーションなどを後押しする研究開発、生産性向上に結びつく支援を拡充し、「世界で活躍できる産業」が育つ環境を整備します。
- グリーン(環境・エネルギー分野)、ライフ(医療・介護分野)、地域資源を活かした地域活性化(緑の分権改革)による経済成長と雇用創出を実現します。
- ギャンブル依存症を拡大させるなどさまざまな社会コストが生じるカジノ解禁は認めません。
- 農業者戸別所得補償制度を法制化します。
- 農林水産物の付加価値を高める6次産業化を進め、農林水産業者の所得の向上と地域の雇用のさらなる創出を図ります。
- 漁業資源管理の適正な強化・拡充により、漁業経営の安定を図ります。
- 森林の適切な管理により、森林環境を保全し、木材の安定供給の強化、国産材の利用促進を図ります。合法伐採木材の流通と利用を促進します。
- 生命を育む水循環・水資源を守り、次世代に引き継ぎます。循環する水全体、森・川・海を一体としてとらえ、流域すべてを視野に入れた健全な水循環を確保する政策を推進します。
- 宇宙や海洋に関わる産業を活性化するとともに、海洋国家日本を維持・発展させるために、海洋・水産資源の確保と保全、日本人船員の育成を図ります。
- 公共事業の選択と集中を図り、社会資本の円滑な維持管理・更新を進め、安全性と防災力を高めます。
- 住民参加の下、地域公共交通を維持することにより、便利で安全な暮らしを実現します。
- 消費者の権利を守るため、消費者行政強化と消費者保護に取り組みます。
- 食品トレーサビリティの促進、遺伝子組み換え食品表示の厳格化などにより、安全・安心な農林水産物・食品の提供体制を確立します。