立憲民主党は8日、定例の役員会を開催。冒頭、枝野幸男代表が発言しました。

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 お疲れさまでございます。

 まず一つには、昨日沖縄の県議会議員選挙がありました。玉城デニー知事を支える与党側で過半数を維持することができました。
 またわが党、沖縄の県議会で初めて喜友名智子さんが当選することができました。
 有田県連代表をはじめとして皆さんにもさまざまなご協力をいただき、制約された選挙運動の中、新人で当選できたことは、特に沖縄は足場のないところで、なおかつ基地問題をはじめ、重要な案件を抱えているところで一歩を踏み出せたのではないかと思っております。

 国会は今日から2次補正の審議が始まりました。明日、私も質疑に立たせていただきます。
 55分という大きな時間をいただきまして、ご期待に応えられるように頑張りたいと思っておりますが、今やっております仕事は、聞きたいことが山ほどある中で、どこに絞りこむか。55分いただいても、かなり質問を絞り込まなければならない。それだけ、ここまでのコロナ対策の経緯についても、そしてこの2次補正に示された政府の姿勢についても、議論すべきことが山ほどあると。
 そして国民の皆さんを代弁した声に答えていただかなければ、コロナ対策の政府に対する信頼を高めることはできません。
 さまざまな制約が解除されて、一定のお客さんが戻ってきている部分はありますが、本当に経済を立て直すということであるならば、再度の感染拡大に対する不安、今後の経済状況に対する不安、それをしっかりと払拭していくことが不可欠だと思っております。
 明日からの予算審議で最大限やっていきたいと思いますが、今後も第2波の恐れをはじめとして、また倒産や失業も、ここからが本格化するのではないかと心配されていることを含めて、国会でしっかりと説明責任を果たさせることの重要性は、小さくなるどころか、ますます大きくなっていると思っております。

 今朝ほど、安住国対委員長からも国会は止めるなという声を上げていただきましたが、まずは今週与えられた時間の中で最大限、説明責任を果たさせるとともに、当然のことながら、いつ何があってもおかしくない、このコロナ危機の状況の中で、国会を継続して開かせていくために頑張ってきたいと思っております。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。