立憲民主党は16日、都内で党大会である立憲フェス2020を開催しました。2018年に続き2回目となる立憲フェスでは、ステージでのトークセッションや、枝野幸男代表が参加者からの質問に答える「枝野60分対話」、日本の抱える問題や課題について活動されている皆さんによる展示や企画ブースなどの他、今回はじめてパートナーズ有志の皆さんなどによる自主運営ブースの出展も行われました。パートナーズ、党所属の国会議員・地方自治体議員など約1,200人が交流を深め、党の活動方針(下記PDF参照)と方向性を共有しました。
 また立憲フェスの前には、都道府県連代議員・総支部長会議が行われ、福山哲郎幹事長から年間活動計画案と予算案が示され、確認しました。

■オープニング、トークセッション「立憲パートナーズと語る立憲の2020」

 堀越啓仁衆院議員と石川香織衆院議員が前回に続き総合司会を務め、福山幹事長による開会あいさつの後、長妻昭代表代行の進行で、ほんだまきこさん(パートナーズ出身の朝霞市議会議員)、うっちーさん(パートナーズ)、一ノ瀬ちこさん(パートナーズ)の3人がパートナーズの活動と役割について語りました。

■ミニステージ

 ミニステージでは4つのトークセッションが行われました。

○「ボトムアップの立憲経済ビジョン」ステージA-1
 政治学者の田中信一郎さん、弁護士の明石順平さんが、逢坂誠二政務調査会長の進行で立憲民主党の経済政策について語りました。

○「立憲国会パブリックビューイング」ステージA-2
 蓮舫副代表、安住淳国会対策委員長、芝博一参院国会対策委員長の3人で国会審議や国会運営について語りました。

○「私たちの隣にあるジェンダーの問題」ステージB-1
 #KuToo の活動を行っている石川優実さんと、ジェンダー平等推進本部の大河原雅子会長と西村智奈美事務局長が日常の中に存在するジェンダー不平等や性差別について語りました。

○「気候危機に立ち上がる若者たち」ステージB-2
 Fridays For Future Kyotoの塚本悠平さんと堀越啓仁パートナーズ局長が気候危機の現状について語りました。

■出展ブース

 党の政策取りまとめの際に意見や協力をいただいている団体や、さまざまな現場の当事者、パートナーズ有志などによる展示や企画、ワークショップなどが行われました。

【出展一覧】
○「誰一人取り残さない」市民社会からのSDGs
○りっけん三重子の部屋
○自殺対策支援センター ライフリンク
○核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)
○不妊・不育治療の環境改善を目指す当事者の会
○カジノ誘致の「不都合な真実」を語る
○立憲もふもふ経済女子同友会テレビブース
○未来への希望、原発ゼロから自然エネルギー100%へ
○立憲街宣車コーナー
○立憲パートナーズ選挙(秘)展
○ジェンダー平等へ、ここから始める
○SOGIの活動と政策の最前線!
○社会の「壁」を疑似体験しよう
○「逆転!?おしゃべり教室」in立憲フェス
○新型コロナ肺炎に備える
○パートナーズステーション
○みんなで理想の「働き方」を考える!
○地域パートナーズ・交流のひろば
○試食あり!避難所・防災グッズ体験
○りっけん子育てカフェ

「新型コロナ肺炎に備える」ブースのトークセッションの様子

■飲食・物販コーナー

 オーガニックやエコをテーマにした弁当や飲料などの販売、党オリジナルグッズの販売、議員やゲストスピーカーの著書販売を行いました。

■クロストーク「今、立憲民主党に求められるもの」

 ジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介さん、気候ネットワーク国際ディレクターの平田仁子さん、情報公開クリアリングハウス理事長の三木由希子さんが、辻元清美幹事長代行の進行でそれぞれの活動分野の話をし、政治に必要なことを語りました。

■ #立憲 LIVE スぺシャル !!「枝野60分対話」(フロントステージ)

 党オリジナル番組「立憲LIVE」を今回は会場から中継。ステージを囲む形で客席を組み白沢みきさんの進行で、枝野代表が皆さんの質問に答えました。

■フィナーレ

 福山幹事長から党の活動方針と方向性が示され拍手をもって承認されました。その後、枝野代表がスピーチを行い、今年1年のすべての取り組みを政権交代のための準備へとつなげる決意と、「支え合う安心」をつくり「豊かさの分かち合い」のための「責任ある充実した政府」を担う決意をし、来場者・中継の視聴者・国民・有権者に誓いました。
 最後に執行役員と出展ブース関係者が登壇し、紙テープを投げ合い来場者との思いを結ぶ橋を架けました。

立憲民主党年間活動方針(ページ単位).pdf
立憲民主党年間活動方針.pdf