立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党の野党4党1会派の幹事長・書記局長は24日午前、国会内で会談。終盤国会を迎えるに当たって一致して行動することを確認するとともに、安倍内閣に対する不信任決議案の提出をめぐり党首会談を開くことを確認しました。

 福山哲郎幹事長は会談終了後、会談のなかで立憲民主党は内閣不信任決議案を衆院に提出したいと提起、各党持ち帰って協議することになったと報告。内閣不信任決議案の対応をめぐり、25日に党首会談を開くことを確認したと述べました。