17日、名古屋市で若者未来ミーティング@愛知が開催されました。これは愛知県に住む高校生たちが企画して実現したものです。
会議前半では、逢坂誠二政務調査会長から「政務調査会とは」、近藤昭一愛知県連代表からは「国会議員の仕事とは」、党の政務調査会職員からは「法案ができるまでの過程」について紹介がありました。
後半は、参加者から不満や疑問に思うことを書き出してもらい、政治がすべき解決策について提案してもらいました。私立校の学費が高いこと、花粉症はそもそも日本の林業政策の失敗が原因ではないか等々いろいろなテーマについて活発な意見交換が行われました。
逢坂政務調査会長から、参加者の指摘の鋭さを評価するコメントもありました。
参加者は、「今後もこのようなミーティングを継続して、若者の声を集めて政策にし、党に提言したい」と語りました。