第19回統一自治体選挙・第25回参議員議員選挙必勝日教組総決起集会が12日夕、開かれました。

 日政連出身で北海道選挙区から出馬が決まった勝部けんじ候補予定者は、19年間小学校教員を務めたのち、2003年より4期16年北海道議会議員を務めました。「今、子供たちをとりまく環境は厳しく、あってはならない事件が後を絶たない。間違っても命を落とすことのない社会と、先生が真に子どものために働ける職場環境を作りたい」「地域をしっかり歩いて草の根民主主義を作っていきたい」と、思いを述べました。

 2004年から参議院議員を2期務めたみずおか俊一候補予定者は、「この1年、全国で現職の人と話し、切実な思いや期待に触れてきた。働き方改革、教員免許状更新制度、学力調査の重圧などに関して、リアリティのある話をしていただいた。この声を、直接国会に届けたい」と言葉を強めました。

 次に、応援に駆けつけた枝野幸男代表が登壇。「いま日本は壊されかけている。公文書が改ざんされ、戦争にならないための防波堤が崩されようとし、自己責任のもとで生活が成り立たない人が広がっている。そのしわ寄せは子どもに行く。そして先生たちは、子ども一人ひとりに寄り添いたくても、それができない状況にある」と述べ、まっとうな状況にするために、教育現場の声を政治に届ける人が必要だと強調しました。

 さらに、「戦うべき相手は、実は自民党や安倍さんではないかもしれない。『どうせ変わらない』という有権者の諦めこそ、私たちが働きかけて変えなくてはいけない」と発言。「一昨年の衆院選で、自民党と公明党の票を足しても、投票した人の半分には達していない。さらにもう少し、諦めている人にも子どもたちのために立ち上がってもらえれば、必ず大きく政治が変わると確信している」と熱弁をふるいました。

 最後に神本美恵子参院議員が、ぜひ「自民党2/3を打ち破ろう」と会場を鼓舞しました。