2019年3月7日
立憲民主党 土地家屋調査士制度推進議員連盟が設立総会を開催
立憲民主党の法務委員の呼びかけで「立憲民主党土地家屋調査士制度推進議員連盟」の設立総会が開催、規約と役員人事を承認し活動を開始しました。日本土地家屋調査士会連合会の戸倉茂雄副会長、全国土地家屋調査士政治連盟の横山一夫会長らが出席しあいさつしました。
連合会の戸倉副会長は「連合会は全国47都道府県の50支部に17,000人弱の会員がおり、国民の大切な財産である不動産に関する権利の明確化に取り組んでいる。いま『所有者不明土地』など土地に関する社会的問題が顕著になっている。調査士制度発足以来、70年間にわたり私たちが培ってきた地域での活動が、こうした社会問題解決の一助となれるよう、資格者としての土地家屋調査士制度を新たに発展させていきたい」と述べました。政治連盟の横山会長は「調査士を応援して下さる議連の活動に期待する。皆さまの活動をバックアップしたい」と議連への期待を語りました。
役員として小川敏夫会長、末松義規、金子恵美両副会長、山尾志桜里幹事長、斎藤嘉隆、野田国義両幹事、松田功事務局長を承認しました。