2013年12月6日、特定秘密保護法が成立した日から5年を迎えた6日昼、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催で、国会前で「12.6共謀罪法廃止!秘密保護法廃止!12.6-4.6を忘れない6日行動」が行われ、衆院法務委員会の逢坂誠二議員が立憲民主党を代表してスピーチしました。

 逢坂議員は、安倍総理が5日、「明日は(参院)法務委員会、2時間出てややこしい質問を受ける」と発言したことに触れ、「これほど国民、国会をばかにしていることがあるか。ついに安倍総理の本音が出た。国会に出てくることがややこしいことなのか。憲法には国会に出席してきちんと説明しなければならないと書いてあるではないか。憲法無視も甚だしい。安倍総理はこの6年間、国会、国民の皆さんに対しそういう基本姿勢だった」と問題視。安保法制や共謀罪法、秘密保護法等をはじめとする安倍政権と与党の横暴な国会運営を批判しました。

 秘密保護法をめぐっては、「いま非常に懸念していることがある。それは法案が強行採決されたときほど、国民の皆さんの危機感が薄れていることだ。実はこれが権力を持つ者の手口だと思う。この法律の存在が空気のようになっていく、そのときがチャンスだと考え、密かに社会のなかに入り込ませていく。そのことによって権力の意のままに国民を操ろうとしているのではないか」と指摘。「法案成立5年目のこの節目にこの法律の問題点を多くの人が認識し、法律を廃止させ、まっとうな秘密保護法を考えていかなければいけない」と訴えました。

 最後に、「連日こうした行動を続けられる皆さんに心からの敬意を表したい」と述べ、「立憲民主党も国会のなかで、この体たらくな安倍政権を粉砕するために全力を尽くしていく」と表明しました。