4日夕、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合の呼び掛けで、新宿駅西口で「 #0604新宿西口街宣 」が行われ、野党各党や市民の弁士が森本・加計問題の真相究明と安倍政権の退陣を求めて街頭演説を行いました。

 立憲民主党を代表して挨拶した佐々木隆博副代表は「安倍政権のもとで、これまでありえなかったことが続いている。隠ぺい、改ざん、ねつ造だ。麻生大臣は組織的ではないと言うが、そんなはずはない。働き方改革も委員会採決の朝にデータ間違いが明らかになっても推し進める。嘘や間違いをきちんと認めない、疑問に答えない。そんな安倍政権は一刻も早くみんなの力で辞めさせよう」と訴えました。