衆院予算員会で5日、安倍総理と全閣僚が出席して2018年度予算案の基本的質疑が行われ、青柳陽一郎、逢坂誠二両議員が質問に立ちました。

 青柳議員は「景気の現状認識」「税制(法人税・消費税)」「格差の認識」、逢坂議員は「河野外相のトランプ政権の核戦略転換を高く評価とした発言」「森友学園問題」「官僚の政治活動、地元活動」について等それぞれ取り上げ、政府の見解をただしました。