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2019年11月19日

市民連合と意見交換 共通政策ベースに継続協議を確認

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 立憲民主、国民民主、共産、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、社会民主の野党幹事長・書紀局長らと市民連合との意見交換会が19日、国会内で開催され、立憲民主党から福山哲郎幹事長が出席しました。

 冒頭、司会進行の市民連合の福山真劫さんから、れいわ新選組の山本太郎代表との関係について、10月1日の山本代表との意見交換では、野党が市民連合と結んだ13項目の政策合意を踏まえていくことを確認するとともに、消費税問題については継続審議することになったと報告。同日は参加を呼びかけたが、山本代表が福井で活動していること、他の議員についても調整がつかなかったことから欠席となったと状況を説明しました。

 市民連合の山口二郎さん(立憲デモクラシーの会)は、安倍総理の通算の在職日数が同日2886日となり、これまで憲政史上最長だった桂太郎氏と並んだことに触れ、「こういう恥知らずな安倍政権が史上最長となることは2010年代に生きるわれわれにとって最大の恥辱だ。一日も早く終わらせるためにあらゆることをしなければいけない」とあいさつ。2015年末の発足から2回の参院選挙を経たいま、野党結集の触媒の役割を果たし、安倍政権を終わらせるという大きなテーマに向けて野党とともに頑張っていく再規定を行ったとして、「次の衆院選挙に向けて議論を続けていくなかで、日本のもう一つのあり方、より良い日本社会のイメージを市民の側から提起する、あるいは参院選挙の前にご賛同いただいた13項目の政策をさらに進化させる作業に取り組んでいく」と表明しました。具体的には11月30日に全国交流会を開き、各地で運動している団体を集めて議論をしていく」と表明しました。

 福山幹事長は、今臨時国会では2人の大臣が政治とカネの問題で辞任し、英語の民間試験導入の延期を決めるという、安倍総理に大きな政治的な責任があるにもかかわらず居座る中で「桜をみる会」の問題が出てきたと指摘。「いよいよ長期政権の限界が見えてきたと思っている」と述べ、解散総選挙がいつあるか分からない状況のなか、全国の市民の怒りや、「長期政権の成果がない」という声を上げていただく力になってもらいたいと呼びかけました。

 会議後に福山幹事長は記者団の質問に応じ、「意見交換会のなかでは、安倍政権に対し立憲主義の破壊、国会の行政監視機能の破壊、2人の大臣の辞任問題、英語の民間試験導入の見送り、(総理大臣主催の)『桜を見る会』をめぐる問題と、長期政権の弊害が出ていることを踏まえ、安倍政権倒閣に向けて国民の皆さんにどう運動としてつながりを持てるかについて、市民連合と野党と、より緊密に連携と工夫をしていこうという考えで一致した」旨報告。「(参院選挙で合意した)13項目の共通政策をベースに、(衆院選挙で)どういったものが必要か、継続的に協議していくことを確認した」と述べました。