党豚コレラ対策本部と農林水産部会は合同で26日、2月6日から発生拡大している豚コレラの現状についてヒアリングを行うため会議を開催しました。

 野生イノシシにワクチン対応がされることを受け、農林水産省から詳細を確認。検疫調査チームの報告で指摘されている衛生管理について、「農水省として厳しく対応していくべきだ」との意見がだされました。さらに、黒豚振興エージェンシーのピッグスペシャリストである山下哲生さんをお呼びし、現場からの声をお聞きしました。