22日午後、仙台市内で「みんなでつくろう立憲ビジョン2019タウンミーティング」が開催されました。150人の参加があり、会場は満席となりました。

  冒頭、宮城県連代表の岡本あき子衆院議員から、タウンミーティングの開催趣旨についてあいさつがあり、長妻昭政務調査会長から立憲民主党の基本的な政策・考え方について説明がありました。

  その後、テーブル毎にテーマを設定したワークショップ形式で参加者の意見交換をしました。意見交換の後、各テーブルから、公共交通、自治会活動、災害対策のあり方、原発・エネルギー政策、若者の働く場の確保、医療関係者の待遇改善、障がい者雇用と非正規雇用の関係、消費税の使途、いじめ問題、農業活性化のための戸別所得保障などについて提言がなされました。

 最後に、長妻昭政調会長よりタウンミーティング参加者への感謝と、タウンミーティングを踏まえて参院選挙政策のたたき台を作り、それを示しながらボトムアップ型の政策形成を進めていく旨の発言がありました。