26日夕、「9条壊すな 戦争させない 11・26オール埼玉総行動」は、大宮駅西口で街頭演説会を開催しました。連合埼玉や弁護士会、学者、市民団体や野党各党の代表者が参加して、安倍政権の問題点や臨時国会の焦点、参院選に向けた野党連携について訴えました。立憲民主党を代表して常任幹事会議長の川内博史衆院議員があいさつしました。

 川内議員は「選挙に勝てば何をやっても良いのか?嘘をつく、資料を隠す、暴言を吐く、差別的言辞を振りまく、安倍政権が今やっていることだ。私たちは負けない、必ず勝利する。平和と民主主義、人権を守る大義があるからだ。夏の参院選、野党と市民が協力して、安倍政権を終わらせよう!」と訴えました。