12日夕、日本退職者連合主催の2018年地方退職者連合交流会が開催され、立憲民主党を代表して山花郁夫憲法調査会長が出席し祝辞を述べました。
7月開催の総会で決定した活動方針を地域で具体化するために地方代表者会議を招集、交流会には全国47都道府県の地方退職者連合の会長、事務局長と本部役員が参加して交流を深めました。山花憲法調査会長は地域での退職者連合の取り組みに敬意と感謝の意を表明したうえで、「安倍一強体制のなかで、国会の形骸化だけでなく自民党自身の劣化も進んでいる。この現状を変えるためには沖縄知事選、統一地方選、参院選で野党が協力し勝利するしかない。一層のご支援をお願いしたい」と訴えました。