2018年7月3日
【常任幹事会】全議員合宿の実施、ハラスメント防止対策の取り組みなどを決定
立憲民主党は3日、第20回常任幹事会を開催しました。主な報告・承認事項は以下のとおりです。
○越前市議会議員選挙応援報告(7月8日投開票)
1日、三田村輝士候補(現3・公)を福山幹事長が応援
○暫定総支部の設立
北海道第2区総支部
北海道第9区総支部
○行政区支部の設立
群馬県高崎市支部
名古屋市熱田区支部
○地方自治体議員の入党(累計420名)
北海道14名(道議1、市議9、町議4)、群馬1名(市議1)、埼玉3名(政令市議1、市議2)、千葉8名(県議5、市議3)、東京1名(市議1)
○統一地方選、第二次公認候補者の集約
前回第一次公認(6月5日)に続き、第二次公認候補者の決定について、次回常任幹事会を目標に都道府県連からの集約を進める
○ハラスメント防止対策の取り組みについて
(1)党内外の党関係者の被害と加害について、迅速に対応し被害の拡大を防ぐための方策を講じる
(2)ジェンダー平等推進本部の取り組みとして、ハラスメント防止に関する指針を策定(研修、相談体制)。また候補者擁立に際してのガイドラインを作成
(3)ハラスメント防止委員会を設置。幹事長へ意見具申を行う
(4)所属議員・秘書・党職員を対象とした研修を実施
○全議員合宿を実施予定
8月27、28日に現職国会議員、衆参総支部長、都道府県連合(1、2名)が対象