党エネルギー調査会事務局長の山崎誠衆院議員は28日、都内で開かれた「原発ゼロ基本法の制定をめざす市民のつどい」に参加し、3月9日に4党などで衆院に提出した「原発ゼロ基本法案(原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案)」の趣旨説明をしました。
この会合は、「さようなら原発1000万人アクション」と、「原発をなくす全国連絡会」が主催したもの。主催者の鎌田慧氏のあいさつに続き、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)会長で城南信用金庫相談役の吉原毅氏が「原発ゼロ・自然エネルギー推進に向けた展望と課題」と題し講演を行いました。その後、山崎議員から法案の趣旨説明があり、続いて共同提出した政党の代表者があいさつしました。最後に小田川義和氏から行動提起が行われました。