27日夜、東京過労死を考える家族の会と日本労働弁護団主催の高度プロフェッショナル制度の廃案を求める街頭宣伝が新橋駅SL広場で行われ、野党4党の国会議員や労働弁護団、上西充子法政大教授、過労死を考える家族の会参加者がリレートークを行いました。
立憲民主党を代表して参加した池田真紀議員は「過労死を考える家族の会の皆さんは、高度プロフェッショナル制度が過労死の拡大につながると血の滲むようなご自身の体験から訴えておられる。その家族会に会おうとしない安倍総理、会っても主訴の中身を理解しようとしない加藤厚労大臣。こんな大臣や総理は辞めていただくしかない。高プロ廃案に向けて、安倍内閣の総辞職に向けて、最後の最後まで一緒に頑張ろう」と訴えました。