26日昼、沖縄の辺野古新基地建設に反対する国会包囲行動が国会正門前で行われ、野党各党の国会議員らが参加しました。近藤昭一副代表は「ジュゴンの住む美しい海が埋め立てられようとしていることに対して、美しい自然を守れ、沖縄の平和な暮らしを守れという声が上がっている。われわれ立憲民主党は一人ひとりの声を大切にしたい。沖縄の声を大切にして取り組んでいきたい」と連帯の挨拶を行いました。
この日の「美ら海 壊すな!土砂で埋めるな5.26国会包囲行動」は、沖縄の辺野古新基地建設に反対する「基地の県内移設の反対する県民会議」「止めよう!辺野古埋立て 国会包囲行動実行委員会」「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の共催で行われ、参加者は正門前・官邸前・議員会館前・国会図書館前の4エリアで国会を包囲しアピールしました。