党子ども・子育てプロジェクトチーム(PT)は23日、病児保育事業を行っている認定NPO法人フローレンスの代表理事である駒崎弘樹氏からヒアリングを行いました。

 駒崎氏は、病児保育は働く親にとって非常に強いニーズがある一方で、病児保育のインフラは不足していると指摘。解決策として、企業主導型保育で病児保育室併設を促進すること等の提案がありました。

 議員との意見交換では「病児保育を、やる気のある保育事業者が手掛けやすい仕組みにすべき」などの議論がなされました。