衆参の予算委員会で柳瀬元総理秘書官の参考人質疑が行われた10日夕方、総がかり行動実行委員会の呼び掛けで「森友疑惑徹底解明!安倍内閣は総辞職を!5.10国会前行動」が行われ、武内則男国会対策副委員長が立憲民主党を代表して参加しました。

 武内議員は「安倍総理は連休前にウミを出し切るといったが、麻生大臣は『改ざんは個人の問題』『セクハラという罪はない』と開きなおり、柳瀬元秘書官は総理には何も報告していないと言う」と政府の姿勢を批判。「立憲民主党は各地域で声を上げている市民の皆さんとつながって、まっとうな政治・まっとうな社会の実現にむけて全力でたたかう」と挨拶しました。