4日、党子ども子育てPTは先週に引き続き、「司法面接」をテーマに認定NPO法人チャイルドファーストジャパン理事長で 一般社団法人日本子ども虐待医学会事務局長の山田不二子氏からヒアリングを行い、警察などから委託され司法面接を行っている立場から、実例を交えた現場の声を伺いました。

 意見交換では、「児童福祉司の育成方法を検討すべき」「子どもが受けた肉体的・精神的虐待のケアに対応できる、医療と質を備えたワンストップセンター設置が必要」などの意見が出されました。