立憲民主党は都内で31日、結党後最初の全国幹事長・実務担当者会議を開き、立憲パートナーズ制度などについて説明、それぞれの地域の状況報告などを行いました。

 会議では、福山哲郎幹事長から(1)地方自治体議員の入党承認及び公認・推薦等の状況(2)都道府県連及び総支部・行政区支部の設立状況(3)つながる本部、ジェンダー平等推進本部の活動状況――などについて報告があり、その後、立憲パートナーズ制度の概要や事務手続きなどについて説明がありました。

 また、それぞれの地域の状況について報告、情報共有と意見交換を行いました。

 会合には現在設立されている19の道府県連の幹事長や実務担当者などが集まりました。