立憲民主党は19日午後、第4回常任幹事会を開催しました。主な内容は以下のとおりです。
○川田龍平参院議員の入党。(同日開催の役員会で承認)
○都道府県総支部連合会の設置について、本日現在9都道府県連が設置済み。
※北海道、宮城、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、鹿児島
○地方自治体議員の入党を承認。
東京都47名(都議会議員1名、区議会議員31名、市議会議員14名、町議会議員1名)、愛知県1名(市議会議員)、福岡県1名(市議会議員)
○地方自治体議員選挙の公認決定。
▼愛知県清須市議会議員選挙(2018年4月8日告示、同15日投開票)
白井章氏(現・3期)
▼愛知県北名古屋市議会議員選挙(2018年4月8日告示、同15日投開票)
上野雅美氏(現・3期)
福山哲郎幹事長は常任幹事会後、記者団の取材に応じ、川田議員の入党について、「参議院議員として、厚生労働行政にご自身の薬害エイズの経験も踏まえ懸命に活動してこられたことについて、長年仲間として一緒にやっておりましたので大変敬意を表しています。その川田議員が、理念政策に賛同して立憲民主党に入党いただいたことは心から歓迎したい」とコメントしました。さらに「川田議員のみならず、理念政策に賛同いただける方は是非仲間として加わっていただきたい」と続けました。