枝野幸男代表は16日、仙台市内で開催された「立憲民主党タウンミーティングin仙台」に出席し講演を行いました。
枝野代表は講演の中で、(1)立憲民主主義について、(2)立憲民主党が目指す方向――などについて話をしました。また、従来のような党員・サポーター組織に変わるパートナーズ制度(仮称)について話をしました。これは政治家をサポートする立場ではなく、対等なパートナーと位置づけ、永田町の内向きな政治からの脱却を図るものです。
今回のタウンミーティングは、党のタウンミーティングとしては全国初のもので、枝野代表の他、弁護士の草場博之氏が問題提起をし、連合宮城会長の小出裕一氏、元県議の鎌田さゆり氏が挨拶、阿久津幸彦衆院議員、岡本あき子衆院議員、山崎誠衆院議員などが出席しました。