全国環境整備事業協同組合連合会(全国環整連)の新年懇親会が23日夕方都内で開催され、立憲民主党から枝野代表、党一般廃棄物処理議員連盟の福山哲郎会長、川内博史幹事長をはじめ多数の議員が参加し超党派の議員とともに懇談しました。全国環整連の玉川福和会長は「最近の国会は良くない。国に対する信頼が無くなってしまう。国会議員は与野党かかわらず姿勢を改めていただきたい。浄化槽法が改正された。私たちも法律を守ってルールの中で仕事をしている。国会議員、官僚も、良い国を作るためにルールを守ってその職責を果たしてほしい」とあいさつしました。
枝野代表は「私たちの生活にとって欠かせない廃棄物処理に取り組んでいただいている環整連の皆さまの活動に心から感謝したい。平成の30年間、厳しい時代が続くなか問題が先送りをされてきた。今年が新しい夜明け、前進する年年になるよう全力で取り組みたい」とあいさつしました。党議連会長の福山幹事長は「昨年浄化槽法が改正され浄化槽内点検が始まり、全国環整連の役割がますます高まりつつある。皆さんのご提言が各地域に貢献し、災害のたびに全国から駆けつけていただいていることにもあらためて感謝したい。日本の政治をよりまっとうなものにするよう努力したい」と述べました。川内衆院議員の音頭で乾杯し、参加各議員があいさつしました。