タクシーへのライドシェア導入の危険性を訴える院内集会が19日夕方に議員会館で開催され、超党派のタクシー政策議員連盟の多くの国会議員が参加しました。集会を主催したのは「交通の安全と労働を考える市民会議」で、台湾での自動車配車サービス業者のUber(ウーバー)阻止に向けた労使共同の取り組みや、世界各国のライドシェア反対の動きについて報告され、意見を交わしました。