10月9日朝、議員会館で立憲民主党の一般廃棄物処理議員連盟の設立総会が開催され、規約と福山哲郎会長、川内博史幹事長をはじめとする役員構成が確認され、議員連盟の設立が承認されました。

 総会には来賓として枝野幸男代表と全国環境整備事業協同組合の玉川福和会長が出席し、あいさつと政策課題に関する要請をしました。議員連盟では、SDGs理念とともに環境への関心が高まる一方で、財政制約と人口減少のもとで下水道などの社会インフラの更新や一般廃棄物処理の在り方を地域社会の持続可能性の観点に立って検討し、諸課題の解決に向けて活動することを確認しました。