党災害対策局は九州豪雨災害現地視察で8日午前、福岡県八女市を訪問し、山内地区の河川護岸崩落現場と星野地区の道路陥没現場を視察しました。災害対策局長代理の森山浩行、同次長の池田真紀両衆院議員と衆院災害対策特別委員の早稲田夕季議員、元八女市長の野田国義参院議員、野田稔子福岡県議が参加しました。野田議員は、平成24年九州北部豪雨災害時の復旧箇所で当時やり残した箇所に被害が出ており、復旧の定義を見直していく必要があると指摘しました。