枝野幸男代表は21日、愛知県を訪れ県内4か所で街頭演説を行い、経済はどうあるべきか、政治はどのような役割を果たすべきか、党の理念とともに訴えました。
豊橋駅前では、県議会議員選挙の公認候補予定者で豊橋市県政担当の服部文一(はっとり・ぶんいち)さん、愛知県参院選挙区総支部の田島麻衣子総支部長、松田功衆院議員とともにマイクを握りました。
服部さんは、(1)生活の底上げ(2)原発ゼロと再生可能エネルギーの推進――等を訴えました。
尾張一宮駅前では、県議会議員選挙の公認候補予定者で一宮市県政担当の戸松由枝(とまつ・よしえ)さん、一宮市議会選挙の公認候補予定者の宇山祥子(うやま・さちこ)さん、小林恵明(こばやし・けいめい)さんとともに、愛知10区総支部の藤原規眞総支部の司会で街頭演説を行いました。
戸松さんは、教育、子育て、女性が働きやすい環境を作ることの必要性を訴えました。
野並駅がある野並交差点では、名古屋市議会議員選挙の公認候補予定者で緑区担当の小野澤美希(おのざわ・みき)さん、昭和区担当の奥村文悟(おくむら・ぶんご)さん、田中里佳(たなか・りか)市会議員(天白区)とともに訴えました。
その後、名古屋駅桜通口ロータリーで党愛知県連合に所属する衆参両院議員、地方自治体議員、統一地方選挙の候補予定者らとともに演説を行いました。