戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会と安倍9条改憲NO!全国市民アクションの呼びかけによる国会議員会館前行動が19日夜に行われ、立憲民主党を代表して党外務部会事務局長の山川百合子衆院議員があいさつしました。
山川議員は「2018年最後の議員会館前行動に集まられた市民の皆さんに心から感謝と敬意を贈りたい。私は議員になる前は国際NGOで活動してきた。安倍総理の言う積極的平和主義はまったくのうそ。武力による威嚇や抑止は国際政治では消極的平和主義と言われる。本当の積極的平和主義は、戦争や武力紛争の背景にある地域の貧国や格差、差別や暴力など原因を取り除く取り組みを言う。日本国憲法の理念を活かし、本当の積極的平和主義の活動をみんなで進めよう」と呼びかけました。