2018年8月15日
終戦の日、平成最後の全国戦没者追悼式が開催。枝野代表らが参列
終戦から73年となった15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で行われ、全国の遺族のほか、天皇、皇后両陛下、三権の長らが参列しました。来年4月に退位される天皇陛下は、最後の参列となります。立憲民主党からは、菅直人最高顧問、枝野幸男代表、福山哲郎幹事長、辻元清美国会対策委員長らが参列しました。
国歌斉唱、内閣総理大臣の式辞、黙とうに続き、天皇陛下がおことばを述べられました。その後、衆参議長、最高裁長官、遺族代表の追悼の辞に続き献花が行われました。