「安倍9条改憲NO! 憲法を活かす全国統一署名 第1次署名提出集会」が7日、国会内で開かれ、枝野幸男代表ら野党各党・会派の代表らが出席しました。

 「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」は、全国各地での一人ひとりのたゆみない努力の積み上げにより、4月30日現在で署名数1350万人超えを達成。安倍総理に改憲発議を断念させ、安倍内閣の退陣に追い込むため、署名目標の3千万人を目指して活動を続けています。今回、全国各地の独自のネットワークや個別の団体、市民グループ、個人の皆さんが集めた署名を集約したものを、衆参両院に「国会請願」として提出、請願署名を手交しました。

 枝野代表はあいさつで、1350万人を超える署名に、「多くの市民の皆さんが立場を超え、運動のうねりを作ってきてくださっていることは心強い限り」と敬意と感謝の意を表明。その上で、安倍政権、安倍総理に対して、「憲法が分かっていない。立憲主義が分かっていない。分かっていないくせに変えようとする。論外だ。まずは憲法とは何なのか、立憲主義とは何なのか。憲法についてものを言いたいのであれば勉強を一からやり直してもらわないといけない」と批判しました。

 立法権や行政権は、憲法に基づき選ばれ、そのルールの範囲内で預かっている権力であるにもかかわらず、安倍政権では国会のなかで多数の議席を持っていれば何でもやっていいという誤った権力観を持ち、その行きついた先が乱暴な国会運営、相次ぐ権力の私物化、不祥事であり、これに対しての開き直りの姿勢だと指摘。「この国の主権者は国民の皆さんだ」と力を込めると、「国民の皆さんの中でのネットワークと運動を大きく盛り上げることによって、権力を履き違えている安倍政権を一日も早く退陣に追い込んでいくため、立憲民主党も、さまざまな立場の違いを乗り越えて、幅広い皆さんと連携をしながら前に向かっていく決意だ。引き続きますます、ともに頑張っていこう」と呼びかけました。

 集会には、菅直人最高顧問、近藤昭一、佐々木隆博両副代表、逢坂誠二政務調査会長代理、岡本あき子、尾辻かな子、大河原雅子、高木錬太郎、長谷川嘉一、松田功、道下直樹、山本和嘉子各衆院議員、白眞勲参院議員らが参加しました。