31日夕、「森友学園疑惑徹底追及!安倍内閣は総辞職を!国会前連続行動」が行われ、石川香織衆院議員が立憲民主党を代表してあいさつしました。
石川議員は、「間違ったデータの訂正もないまま、働き方改革関連法案が本会議で採決された。国民に誠実に説明することなく(採決を)強行する安倍政権の姿勢は農政でも同じ。TPP関連法案は、選挙公約を何の説明もなく覆し、わずか23時間の審議で採決した。今年3月末には種子法が廃止され、遺伝子操作された海外の種子が流れ込んで、安全な食べ物や健康な体を守れなくなる。みんなの声を合わせて一日も早く安倍政権を退陣させよう」と訴えました。