党の文部科学部会と厚生労働部会は18日夕、国会内で合同会議を開き、慶應義塾大学医学部眼科学教授の坪田一男氏から「タブレット端末などが発するブルーライトの人体への影響、子供のデジタル環境に関する意識調査結果及び子どもの健康に与える影響、バイオレットライトなどの光環境全体」について講演をいただきました。
現在、国会では「学校教育法の一部を改正する法律案」を審議しており、その中で生徒にデジタル教科書の使用が含まれていることから、ブルーライトが子どもたちの健康と目にどのような影響を及ぼすか等について、最新の知見を伺いました。