14日午後、国会正門前で「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!0414国会前大行動」が開催され、長妻昭代表代行が立憲民主党を代表してスピーチしました。生方幸夫衆院議員も参加しました。
長妻代表代行は、「森友・加計疑惑や自衛隊の日報問題で国会は1年もかけたと言われるが、政府が持っている資料を全部出せば1カ月もかからないうちに真相究明できる。資料を隠したり改ざんしてきたのは政府だ。自衛隊の日報問題はさらに深刻。日本の安全保障がシビリアンコントロールのもとにあるのかが問われる。一日も早い真相究明のために全力で取り組む」と決意を語りました。
この日の行動は、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会とStand For Truth、未来のための公共がインターネットなどで参加を呼びかけたもので、国会正門前周辺は国会図書館・外務省・国会前の歩道が市民約3万人で埋まる状況になりました。