全国パーキンソン病友の会は13日昼、議員会館で2018年度の国会請願集会を開催し、各政党に国会請願署名への協力要請を行いました。

 立憲民主党から阿部知子衆院議員と、本多平直、川田龍平両議員の代理で秘書が参加し、国会請願署名の趣旨に賛同し、国会質疑などで取り上げていくと挨拶しました。

 請願署名では、(1)難病対策の基本方針の策定状況と法の見直しに向けて審議会等での検討状況の報告、(2)申請者数や認定数などの公開、(3)重症度基準や希少性要件の見直し、(4)研究体制の整備――などを求めています。