逢坂誠二・エネルギー調査会長と山崎誠・同事務局長は21日、代々木公園野外ステージで開催された「さようなら原発全国集会」に出席しました。
逢坂会長は「3月9日に立憲民主党、日本共産党、自由党、社会民主党と、無所属の会の有志で原発ゼロ基本法案を国会に提出した。原発はコストも高く処分地も決まっていない。再エネはコストも下がり、安定的な供給もできるようになってきている。原発を速やかに停止し廃炉決定する、再処理は中止すると法案に明確に書き込んだ。法案成立を目指してみなさんと連帯して頑張りたい」と挨拶しました。
悪天候にもかかわらず、集会には12,000人(主催者発表)が参加しました。