逢坂誠二政務調査会長代理は15日、国会内で開催された港湾関係で働く人たちの賃金引上げと労使協定の適用を求める院内集会に出席し、立憲民主党を代表して激励と連帯のあいさつを行いました。
集会は全国港湾労働組合連合会と全日本港湾運輸労働組合同盟の共催で、春闘での賃金引上げと港湾政策・港湾労働政策の実現を要求して開催されました。逢坂政調会長代理は、財務省の公文書改ざんや誤った労働時間調査をもとに働き方改革を進めようとする政府の姿勢を批判し、働く人の立場に立った政策の実現に向け、連帯して国会の場で戦うと述べました。