衆院予算員会で6日、安倍総理と全閣僚が出席して2018年度予算案の基本的質疑が行われ、菅直人、落合貴之両議員が質問に立ちました。

 菅議員は「自衛隊ヘリの墜落事故」「原発ゼロ政策」「安倍総理の東京電力福島第一原発事故に関する発言」、落合議員は「商工中金の不祥事」「日銀の金融政策」等についてそれぞれ取り上げ、政府の見解をただしました。