立憲民主党のつながる本部とエネルギー調査会は27日、都内で第1回目の原発ゼロ基本法タウンミーティングを開催し、約80人が参加しました。

 冒頭挨拶をした福山哲郎幹事長は、「全国でこの法案について、皆さんとタウンミーティングをすることによって、ご意見をいただきたい」「皆さんと繋がりながら、この原発ゼロ基本法案を作っていきたい」とタウンミーティングの目的・意義を語りました。

 第1回目の今回はワークショップ形式で行い、はじめに党エネルギー調査会がまとめた原発ゼロ基本法の骨子を説明、その後グループごとに意見を出し合い、最後に法案についての意見と自分たちができることに分け発表を行いました。

 今後タウンミーティングは全国各地で行われ、28日徳島・三好市、2月3日北海道・函館市札幌市、4日岡山・岡山市などで行われます。

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「原発ゼロ基本法タウンミーティング」のお知らせ
https://cdp-japan.jp/news/20180220_0001