近藤昭一副代表と本多平直幹事長代理は26日、「憲法・平和・教育を守る全国母と女性教職員の会」と政策懇談会を開催しました。全国母と女性教職員の会は、女性や子どもが翻弄された過去の歴史を繰り返さないために64年前に結成され、平和で民主的な社会の実現にむけて、母親と女性教職員が協力して各市町村や都道府県で活動を進めており、毎年1月に立憲民主党をはじめとする各政党と政府各省に申し入れを行っています。
立憲民主党への要請には約20名のお母さんと教職員が参加し、文科省・厚労省・外務省・防衛省・内閣府に申し入れた政策提言や、子どもや家庭、教育現場が抱える課題について意見交換しました。西村智奈美、佐々木隆博、岡本あき子、山川百合子、各議員の秘書も同席しました。各省への要請行動には、川内博史文部科学部会長、本多平直安保部会長、横光克彦衆院議員、道下大樹衆院議員が同行しました。