立憲民主党は10日午後、第6回常任幹事会を開催しました。主な報告・内容は以下のとおりです。
○「つながる本部」の設置。
○働き方改革について、連合と協議の上、対案作成を行う。
○蓮舫参院議員の入党。(昨年12月28日の役員会で承認)
○地方自治体議員の入党。
埼玉県5名(県議1名、市議4名)
地方自治体議員合計 72名
※地方自治体議員の一覧は後日改めて掲載いたします。
○総支部長の選任。宮城2区 鎌田さゆり支部長(合計8名)
○民進党が呼びかけている統一会派についての経過報告。
常任幹事会終了後、記者団の取材に応じた福山哲郎幹事長は「つながる本部」について、「課題に向き合い活動している多くのNPO、NGO、ボランティア団体、市民グループがある。多くの国民の現場の声を受け止め、その声をつながる本部をプラットホームとして、各省への要望、予算要求、税制改正、議員立法などに繋げていく」と語りました。