2017年11月20日
安倍政権の退陣を要求する11・19国会前行動で大河原衆院議員があいさつ
19日午後、国会前で「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催の集会が開催され、立憲民主党を代表して大河原雅子衆院議員があいさつしました。
総がかり行動実行委員会は、安倍政権の暴走を止めようとそれまで独自に行動してきた諸団体・ネットワークが一つにまとまって共同行動を進めるため、2015年2月に結成されたもの。憲法に違反する安保関連法案や共謀罪法案に反対する取り組みを国会前や全国各地で行っています。安保法制が強硬採決された一昨年9月19日にちなんで、毎月19日に国会周辺や各地で街頭演説などを実施しています。
大河原衆院議員は「2年前の9月19日の夜、福山哲郎参院議員(幹事長)は今日から新しい活動が始まると言われた。その想いをつないで今日ここに集まっておられる皆さんに感謝する。立憲民主党はできたばかりの政党だが、皆さんと一緒に安倍政権を終わらせて新しい政治を作っていきたい」と訴えました。
この日東京都内では「NO!WAR八王子アクション」がJR八王子駅北口で、「11.19新宿アルタ前街宣リレートーク実行委員会」がJR東口で街頭演説会が開催され、それぞれ大河原衆院議員、海江田万里衆院議員が参加しました。