立憲民主党と希望の党、共産党、自由党、社民党と衆院会派「無所属の会」の野党6党・会派の国会対策委員長は31日午前、国会内で会談。11月1日召集の特別国会を前に政府・自民党が野党の質問時間を削減しようとしている動きに対し、反対する考えで一致しました。
これを受け、辻元清美国対委員長は自民党の国対委員長との会談で、
(1)総理の所信表明や代表質問、予算委員会など十分な審議
(2)従来通りの質問時間の配分
――を強く求めました。